土を作る、植える、育てる🌱
日差しも強くなり、夏に向けて季節が動き始めましたね。
お山の教室では、興味を持った子どもたちと夏野菜を植えました!🫑
僕が、栽培用の土を運んで、ピーマンの苗を植えていると「なにしてるの?」と興味を持った子どもがやってきてきました。「わたしもやってみたい」と苗の植え方を伝えると優しく植えてくれました☺
翌日、パプリカを植える準備をしていると、別の子どもたち2人が「ぼくもやってみたい」となりました。
しかし、その日は栽培用の土が無かったため、土集めからのスタート!
山道の端にある柔らかい土を掘っているとミミズや幼虫もでてきて、土の生き物を楽しみながら掘っていると、あっという間にバケツ三杯分の土が集まりました。
集めた土は、そのまま使わずに、バイオマストイレのうんちから作った肥料と混ぜてみました。
自分たちで集めた土。
自分たちのうんちからできた肥料。
そして、自分たちで植えた野菜。
食べることも楽しいけれど、自分で野菜を育てる楽しさや、野菜が大きくなる嬉しさなど“食の過程”も大切にして、“植物も生きていること”“育てる難しさ”なども感じていこうね。
ピーマンやパプリカを植えた子どもたちは、大きくなることを楽しみにしており、「水あげなきゃ!」と毎日欠かさず水やりをしています🥰
あがちゃん
ドラム缶でも育つかな?
(後日、肥料袋に植え直しました🤣)
植えた後は、ダンゴムシやミミズ探しが始まりました!
ミミズが土を柔らかくしてくれることを伝えると、集めたミミズをプランターの中へ移していましたよ🪱
サラダ菜や春菊の種まきをする女子チーム🌱
水やりもかかさずにね☔️
崖下に植えたオクラへの水やりは、まるでレスキュー隊!?
「ゆっくりおろしてくださ〜い」
少し給食の様子も🤏
ご飯を食べながら、なんでしょうクイズ!
「今日のお野菜はなんでしょうか??」
お散歩先で食べるご飯も美味しいよね🎵