年少・最年少さんの話し合い

お山の教室では異年齢保育(満3歳~5歳児)を
取り入れており、天気や季節に関わらず
自分の『これがしたい!』という気持ちを
お互いに伝えながら野外で活動をしています。
※名称と年齢はこちら
最年少児 満3歳
年少児 3歳~4歳
年中児 4歳~5歳
年長児 5歳~6歳
優しくて頼れる年中長のお兄さんお姉さんたちと
一緒に過ごす中で、
小さい子たちの「自分もやってみたい!」と
遊びが広がる姿や、
困った時には「こうしたていたな」と
教えてもらったことを、
自分もやってみようとする姿に繋がっています😌
お山の教室では年齢的な体力の差も考慮し、
年少・最年少さんは年中長の子よりも
少し早い時間から着替えや歯磨きをしています。
自分のペースで支度を終わらせた後は
寝る時間までちょっぴり余裕がある日も✨
この日は早く身支度が終わった子同士が
なべなべ底抜けを楽しんでいると
「僕も!私も!」と楽しい雰囲気につられて、
次々と参加していく子どもたち。
ゆっくり着替えていた子が
急いで準備する姿もありました☺
なべなべ底抜けの次はかごめかごめになり、
輪になって回っていると、わざとではないけれど
転んでしまった最年少のHちゃん。
その下敷きになってしまった年少Aちゃんが
「やめる」と部屋の隅に行ってしまいました。
それにつられて次々とやめていく子どもたち。
残された方の子どもたちは
「みんないなくなったらできないよ」
「なんでやめたか理由を教えて?」と
相手の気持ちを聞こうとします。
「押すのが嫌だった・・」「ジャンプやだった」と
嫌だった理由を伝える姿がありました。
やり取りを見ていた最年少のHちゃんは
「じゃあしゃ、ちがうやちゅにしたら?」
(じゃあさ、違うやつにしたら?)と
提案したりと自分の気持ちや考えを
自分なりに聞いたり伝えたりしていました。
その後は「やっぱりやるー」と戻る子がいると
「私も!」と続いていって最後に残った年少Tくん。
そんなTくんに『Tくんはどうするの?』と
やっぱり気持ちを聞く子どもたちです。
すると、
A‘ちゃん
「こっちに友だちいっぱいいるからTくんもいてほしい…」
Tくん
「違う遊びしたいから違う遊びならいいよ」
Nちゃん
「いやだ、かごめかごめがいい」
A‘ちゃん
「じゃあTくんの遊び半分半分にしたら?」
Tくん
「やだぁ」
A‘ちゃん
「じゃあTくんがいっぱいで、もう1個が少ないは?」
Tくん
「それならいいけど・・・」
A‘‘ちゃん
「Tくんじゃなくてこっちがいっぱいがいい!!」と
A‘ちゃん
「じゃあ両方いっぱいは??」と、
その時間は1つの会議室のように
みんなが納得いくようにと
お互いの気持ちや意見を話し合う姿がありました。
その後、なかなか決まらず
「もう遊んじゃおうか!」と
別の遊びが始まる所で、
寝る時間になってしまいました。
しかし、友だちがいるから遊びが
より楽しくなることを
日々経験しているからこそ、
今まで自分の『こうしたい』の
気持ちに向いていた矢印が、
相手の気持ちにも向けられる場面が
増えているのだなと感じます😌
自分事として話し合いの中で
「やっぱりやろうかな」「それなら」と
妥協点をみつけたり、気持ちに折り合いを
つけたりできるのも素敵です。
大人が間に入って話を進めたり、
こういう時はこんなのどう?と
提案する時も必要な場面もあります。
しかし、そんなときも『見守る』ことも大事にしながら
子どもたちの自分の気持ちを伝えることで、
『相手に届く心地よさを知る経験』を
これからもしてほしいなと思い見守っています☺♪
ゆりちゃん
エピソード①
クッキングの日に、豚汁の具の油揚げを切る
最年少Hちゃん。
切り終わった油揚げをバットに移したり、
助手のように次の油揚げを準備する年少Aちゃん✨
2人でやるとあっという間に終わったね!

エピソード②
しめ縄作りをしたよ!年少Nちゃんと年少Aちゃんが
ペアになって藁をアミアミ☺
Nちゃん「そっちじゃないよ!」
Aちゃん「あれ?どっち回りだっけ?」
Nちゃん「こっちこっち!」
Aちゃん「そうだったそうだった!」
「「あははは~✨」」
と楽しそうに編んでいました♪

エピソード③
福井地区へおでかけ♪道に潰れていたカタツムリを発見!
年少Aちゃん「かわいそう・・」
年少A‘ちゃん「踏まれないように端っこにおいてあげよう!」
と移動させてあげていました。
最年少Mちゃん「こっちにもいるよ~」と
もう1匹いたカタツムリを発見して端に寄せてあげていました☺

エピソード④
金光寺の広場で木登り☺
年長のAちゃんが登るのを見て挑戦する年少Aちゃん。
少しドキドキするけど登れたことが嬉しくて何度も「みて~♪」。
その様子を見ていた
最年少Hちゃん「いーれーてー」
年少Aちゃん「まだまってて~」
となかなか降りてきませんでした(笑)

エピソード⑤
「餅つきだ~」と藁をお持ちに見立ててお水を用意!
木の棒を杵にしてぺったんこぺったんこと
本格的な餅つきが行われていました✨

エピソード⑥
なべなべ底抜け、人数を増やしていくよ~!
「Aちゃんも入って!」と手を伸ばす年少Aちゃんと年少Nちゃん。
どんどん増えていって楽しいね♪

エピソード⑦
上手く遊具に乗れない最年少のHちゃんを手伝う最年少Mちゃん。
大人や、お兄さんお姉さんに力を借りずに
2人で協力しながら登ることができました✨

