『夢中』『真剣』『本気』の時間

『夢中』『真剣』『本気』の時間

子どもたちの『やりたい』から始まる時間には、『夢中』「真剣」『本気』の時間が満載♪

ある日「ことちゃ~ん、こもれび広場で競争しよう~♪」と声を掛けられ、傾斜のあるコースを走ることになりました。

年長のAちゃんはスターターらしく、走るのは年長のKちゃん、Rくん、Gくん、年中のRちゃんと私。

準備運動をしてスタート😊

最初は下りですが、最後には坂道が待ち受けるコース✨

ゴールすると同時に、まるで箱根駅伝のように全員が倒れ込んで、しゃべるのもままならない状態になり肩で息をするのが精一杯💦

その様子を見ていたスターターのAちゃんが「私も走ろかなぁ、ねぇもう一回走る人いる?」と声を掛けました。

私は丁重に断って休憩をもらいましたが、さっき一緒に走った4人は、「よしっ!行くかっ!!!」と立ち上がり、休憩(寝そべっている)している私に着ていた上着を掛け、「走って熱くなったから、これ布団にして休んでいていいからね🎵」と走り出して行きました!

戻ってくると、「きっつ、やっば、きっつ…」と話すのもきつそうなAちゃん。

2回目の4人は、言葉も発さず倒れ込む…。

しばらくすると、5人で誘い合い走り出そうとしています。

倒れ込むほどのきつさに、なんとも言えない達成感を感じたのかもしれません😊

そこに、「私もする…」と最年少のMちゃん。

みんな驚きつつも、一緒にスタートしようとすると、「ことちゃんも…。歩くから来て」とMちゃん。

休憩もたっぷりしたし、「歩く」との誘いだったので一緒にスタートしました✨

「歩く」と話していたMちゃんは、最初から最後まで一度も歩かず小走り!

その後ろを私が早歩きで着いていく。

その一度も歩かない後ろ姿に、『走り切る決意』のようなものさえ感じました🎵

ゴールすると、「ことちゃんより速かった~♪」と小さな声でポツリ。

Mちゃんにとっては、真剣勝負だったようです😊

9月から始まっている月2回のクッキングでは、1月末から「おこげを偶然じゃなくて作ろうと決めて作る」ことに面白さや達成感を感じ、向き合っている年長のR君。

釜戸を覗き込み火加減に向き合う時の表情、周りに手伝ってほしいことの伝え方やその時に相手の気持ちを汲み取ろうとする気遣いなど、『真剣』で『本気』のオーラ✨

お山の教室では、感情の伝え方もまさに真剣で本気です。

『嬉しい』『嫌だ』『面白い』『悲しい』『やめて』の感情表現も全力そのもの。

いろんな『気持ち』を安心して表現することが、『相手の気持ちを知る』ことに繋がります。

そんな関係の中で人間関係を築いていくことや、自分の感情のコントロールする経験へ繋がっていく毎日だと思い、大人も自分の気持ちを大切に子どもたちにも伝えています。

『夢中』『真剣』『本気』で向き合う時間に、近くにいる『仲間』の存在。

そんな時間をたっぷり味わって過ごしつつ、年長さんの巣立つ春をもうすぐそこに感じる毎日です🌸

ことちゃん

 

雪玉で作った赤ちゃんを大事に抱っこする年長のAちゃん。
『雪のタイヤに変えたから保育園に行ってくるね♪』と出掛けた年少のAちゃんの車が雪でスタック!みんなで救出中です😊

マッチの練習をしている近くで、「こっちは守っとくよ~♪」と、両手を広げて見守る年少のFちゃん。

寒い日はみんなで足湯タイム。
「お湯の中でマッサージをすると気持ちいいんだよ✨」とマッサージも始まりました!

ドロケイの泥棒チーム。水分補給の休憩時間に、「お腹はつけないで、顎をつけるんだよ!」と本格的な筋トレで警察チームを待ちます。

クッキングで薄揚げを担当した年少のTくんの表情は真剣そのもの。隣で包丁の使い方を見守る年長のRくんも真剣な表情で見守ります。

『伴さんの栗山(金光寺の麓にある里山)』から金光寺への帰り道。登り坂は大変だけど、拾った竹で電車ごっこが始まると、楽しくて足取りも軽くなりどんどん進むようです✨

年少・最年少さんに人気の猫ちゃんごっこ。縄跳びをリールにして『お散歩に連れて行って~♪』とスタッフにリクエスト。あっちへこっちへ自由きままな猫ちゃんたちです😊

長い枝で木の実や小さな枝を打っていた野球遊び。
年長のMくんが「もっと大きなやつだと打ちやすいんだけど、何かないかな?」と探しながら思いついたのが雪玉ボール!✨
リクエストに合わせて雪玉の大きさを変える年長のRくん。何度もヒットを打ち、ご満悦のMくんです!

どんな感情も正面からぶつけ合う年長のGくんとRくん。
絶妙は阿吽の呼吸で力を発揮したり、分かっていてお互いの嫌な気持ちを逆撫でしたりと、心の距離が近いからこそのいろいろな関わり方があります。
ふとした時間のこの距離感。なんかいいなぁ~😊