自然に囲まれて働く、暮らす。海士町「お山の教室」保育スタッフ募集

『島を遊びこむ お山の教室』では、島の自然の中で、子どもたちが日々過ごしています。
海や山、森、田んぼ。島のあらゆる場所が、子どもたちの遊び場であり、暮らしの一部です。
子どもと自然、そして地域の人たちがゆるやかにつながりあう中で、子どもたちが自分らしく、そして生きる力の土台を育めるように。
そんな環境を一緒につくってくださる、2027年4月からの新しい保育スタッフを募集しています。
オンライン説明会 開催中
お山の教室のことや島での暮らしについてお話しする、オンライン説明会も随時開催中です。
ご都合のよい時間帯を選べますので、ぜひ気軽にご参加ください!
◎島の自然をまるごと遊びこむ『お山の教室』
『島を遊びこむ お山の教室』では、晴れの日も、雨の日も、雪の日も、自然の中で過ごします。
子どもたちが思いきり遊びこめるように、大人はそっと寄り添うことを大切にする「森のようちえん」形式の保育を通して、自然の中で育つ子どもたちの姿を日々見守っています。
現在、15名の子どもたちと活動中。
お山の教室の理念は、「自然と人と地域を通して、『生きる力』の土台を育む」こと。
子どもにとって「遊び」はそのまま「学び」です。
島ならではの山や海、田んぼなど、島まるごとが子どもたちの遊び場であり、学びの場になっています。
毎週金曜日には地域の方々と関わるおでかけの日があり、夏には週に数回、海での活動も行います。
島の自然や人とのつながりの中で、子どもたちは、自分の世界を広げています。

◎お山の教室の1日(タイムスケジュール)
「森のようちえんでの1日はどんな風に過ぎていくんだろう?」
お山の教室のイメージを持っていただけるよう、一日の基本的な流れをご紹介します。
※シフト制 8時間勤務
| 時間 | スケジュール内容 |
|---|---|
| 8:00 | 受け入れ開始 |
| 9:00 | はじまりの会 / 自由遊び(現場での活動) |
| 11:45 | お昼ごはん(給食・お弁当) / 歯磨き・着替え |
| 13:15 | ふりかえりの会 |
| 13:30 | お昼寝 |
| 15:30 | おやつ / 自由遊び |
| 16:45 | 帰りの会 |
| 17:00 | お迎え |
| 17:45 | お迎え完了 |

◎働き方・暮らし方
お山の教室では、3歳から6歳までの14〜16人の子どもたちを、3人のスタッフで見守るチーム保育を行っています。
カリキュラムはありません。その日その時の子どもたちの“やりたい”という気持ちを受けとめ、一緒に話し合いながら一日の活動を決めていきます。
午前中は主に自然の中での活動です。
午後にスタッフ同士でふりかえりの時間を設け、子どもたち一人ひとりの様子を共有します。
小さな気づきも大切にしながら、その子の成長を見据えながら今後の展開につなげていきます。
働き方についても、無理のない体制を心がけています。残業をほとんどなくすため、業務の改善を毎年続けており、定時で仕事を終えられるよう工夫しています。お休みの希望にも、柔軟に対応しています。
島での暮らしは、自然がすぐそばにあります。
海に出かけたり、畑に触れたり、大人たちがそれぞれの活動やコミュニティを楽しんでいます。
まるで毎日が小さなアウトドア。そんな日々の中で、仕事も暮らしもゆるやかにつながっています。

◎スタッフの声
本物の自然と、季節の移ろいを色濃く感じながら、人々の暮らしが育まれている海士町。
豊かな自然の中で過ごす子どもたちは、それぞれの感性で世界を受けとめ、五感いっぱいに感じています。
うれしい、くやしい、たのしい—— そんな気持ちを自分の言葉や態度で表しながら、「自分はこう感じている」と少しずつ気づいていきます。
心地よいこと、得意なこと、苦手なこと。そのひとつひとつを自分で知ることができる安心感。それが、海士町の森のようちえんの大きな魅力です。
ここでは、子どもが『やる』『やらない』を自分で選ぶことができます。面白くも、ときに厳しい自然の中で、子どもも大人も、それぞれの「自分らしさ」を育んでいく。
お山の教室は、そんな“自分らしくいられる場所”です。

お山の教室の様子や島の様子はこちらのnoteをご参考にください。
研修生として6日間お山の教室や海士町で過ごした島外の保育士さんがわかりやすい記事を書いてくれています。
◎海士(あま)町とは
お山の教室があるのは、隠岐諸島のひとつ、島根県沖合60キロに浮かぶ海士町(あまちょう)。人口はおよそ2,200人の小さな島です。
海も山も田畑もそろった、日本の“箱庭”のようなこの島には、『ないものはない』という言葉が一つの合言葉になっています。
この言葉には、二つの意味が込められています。
ひとつは「なにもない(なくてもいい)」ということ。もうひとつは「生きるために必要なものは、すべてここにある」ということ。
海士町には、都会のような便利さや豊富なモノはありません。
しかし、島外から移り住んだIターンの人は全体の2割を超えます。
コンビニもスーパーもない『ないものはない』島ですが、多様な人々と自然、そして文化が息づき、島の暮らしを豊かにしています。
暮らしに必要なものは十分にあり、今あるものを上手に生かしながら日々を営んでいます。
地域の人とのつながりを大切に、無駄なものを求めず、シンプルでも満ち足りた暮らしを続ける。
『ないものはない』と笑いながら言えるのが海士町です。
海士町について詳しくはこちらのサイトが参考になります。
様々な人が様々な取り組みをしている様子がわかります。
『灯台もと暮らしーこの島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】ー』
最近取り上げられた記事はこちら
『LIFULL HOME’S PRESS 島根県海士町、財政破綻の淵からの再生と滞在人口をてこにこれから目指すもの』


◎ 移住や暮らしのサポートについて
離島への移住や新しい環境での生活には、期待と同じくらい不安もあると思います。 「お山の教室」では、住まいの手配をはじめ、島での暮らしや働き方の疑問・不安についてもサポートいたします。
◎募集要項
| 募集職種 | お山の教室 保育スタッフ |
|---|---|
| 雇用形態 | 正規職員 ※試用期間あり |
| 仕事内容 | 保育全般 |
| 給与 | 月給 190,000円 〜 ※経験・スキルを考慮の上決定します |
| 勤務時間 | 1日8時間勤務 7:45 ~ 18:00(シフト制) |
| 休日 ・ 休暇 |
・年間休日111日(法人カレンダーによる) ※月1回程度土曜日出勤あり ・年末年始休暇 / 慶弔休暇 ・有給休暇(取得実績あり) ・育児休暇 / 介護看護休暇(取得実績あり) |
| 待遇 ・ 福利厚生 |
・賞与あり(年1回 約4.5ヶ月分) ・社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険) ・退職金共済加入 ・交通費支給(上限等あり、当社規定による) |
| 応募資格 | ・保育士 または 幼稚園教諭免許(保有必須) ・普通自動車運転免許(AT限定可) ・基本的なパソコン作業ができること(Word、Excel等の基本操作) |
| 勤務開始日 | 2027年4月~ (※着任時期はご相談に応じます) |
| 勤務地 ・ 住居 |
島根県隠岐郡海士町 【住居について】 町内の町営住宅を確保いたします。ただし3月末~4月初旬は移動時期なので、掃除等間に合わないこともあるため、少しの期間、当教室を運営する「隠岐しぜんむら」の宿泊施設(1日1,000円)にご滞在いただくこともあります。 |
| 採用人数 | 1名 |
| 応募書類 | 1. 履歴書(顔写真貼付) 2. 職務経歴書 3. 志望理由書 |
◎オンライン説明会に参加してみませんか?
(必須ではありません)
ちょっと話を聞いてみたい!と思った方へ。
オンラインで30分程度お仕事のことや島の暮らしを説明しています。随時受付け中。下記申し込みフォームよりお申込ください。
◎選考プロセス
1.書類提出
履歴書・職務経歴書・志望理由書を記入の上、メールもしくは書類でお送りください。
※データ可・顔写真必須
[あて先]
メール:amanooyama@gmail.com
〒684-0403
島根県隠岐郡海士町大字海士5328-6
隠岐しぜんむら・お山の教室 宛
2.海士町にて保育現場体験 (1日~1週間)
島に滞在し、お山の様子・島の様子を見てもらって決めていただきたいと考えています。
体験の日程・期間等は相談可能です。
来島する方法や島内のスケジュールはこちらをご覧ください。
お山の教室 保育体験 padlet
3.海士滞在中に面接
4.合否の通知
※備考
◎交通費について
大変恐縮ですがご来島の際の交通費はご応募者のご負担とさせていただきます。
島根県の『くらしまねっと』に登録していただければ来島の際最大2万円の交通費の助成がうけられます。こちらのサイトを参考にしてお手続きをお願いします。
『くらしまネット 交通費助成』
◎宿泊について
隠岐しぜんむらに1000円で宿泊可能です。
◎個人情報
取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
◎選考プロセスは変更になる可能性があります。
■お問合せ■
離島なので様々なことが気になると思います。お気軽にご相談・お問合せください。
NPO法人隠岐しぜんむら お山の教室 担当:大林
電話番号:08514-2-1313
メール:amanooyama@gmail.com

