スタッフの海の自主研修

スタッフの海の自主研修

事務局スタッフ・ふじもんです。

お山では日ごろの陸上ではスタッフは3人体制、海遊びは体制を強化し5人体制になるため、事務局スタッフですが毎回海遊びにはスタッフとして同行しています。

そして本題です。

お山の教室では、週2回の海遊びが始まる前に、赤十字の講師の方を呼んで研修をしたり、自主研修を行っています。

今年は2名の新人スタッフがおり、自主研修で水の事故防止の資料の読み合わせ、海の実地研修となりました。

海士町には遊べる海がたくさんあるので、主に5地区6カ所の海を使用させてもらってます。

磯遊び…宇受賀地区・知々井地区
海遊び…宇受賀地区・多井地区・日須賀地区

風と波の予報を確認し、だいたい前日までに適した海を判断し遊びに行きます。

宇受賀地区の海は、磯遊びするのにも海遊びするのにも楽しめる海で、更に、風が強いなど悪天候の時でも、自然の岩のリーフがあるため波が立たず安全に遊べます。

そのため、使用率も高く更に地形も複雑なため、研修は宇受賀の海でおこないました。

ライフガード専用の救助浮環の使い方や、救助などを実際におこない、引っ張り方のコツなど伝えていきます。

また、海遊びでは基本子どもも大人もライフジャケットを着用していますが、ライフジャケットをつけいてるときの救助と、ライフジャケットをつけていない救助の違いということも実際やってみます。

ライフジャケットをつけていない救助の際、溺水者が混乱してしがみつくなどして、救助者が溺水者の重さで海に沈みこむことはとても怖いものがあり、実際やってみることで、真正面から助けるより後ろから助ける重要性などを理解してもらいました。

お山の教室は、各地区におでかけに行くので、もしも海に落ちたときのために緊急浮環も持ち歩いており、そういったときの対応なども、確認することができました。

地形の確認をし、今までの子どもたちの海遊びの様子、スタッフの配置などを伝えたりしました。

ただ海で遊んでいるように見えますが、スタッフは子どもたちの対応しながらも、子どもも大人もふくめ誰がどこにいるかの確認、手薄になりそうなところに移動など、状況に応じて動いたり、声をかけあって見守っています。

幸い、今まで磯・海遊びのときにも事故はなく、救助浮環を使用したこともありません。

今年も安全に楽しく海遊びができそうです!